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便秘対策

”食べる”事が大好きな赤ちゃんにとって毎日楽しみな離乳食。

最初の頃は食べさせてもらうだけだったけれど6ヶ月の頃からだったか、スプーンを一緒につかんで口に持っていったり、離乳食の入っているボウルを手にとって口に持っていったり。。。

スプーンを口に持っていこうとするのは、”自分で食べる練習”っていうのと、”食べる意欲を育てる”っていう意味でちょっと助けつつやりたいようにさせてあげているのだけど、、、ちょっと困り者なのがボウル。。。

ボウルをつかんで口に持っていき、手づかみでも食べ物を食べられるのならよいのだけど、ボウルの端を”かじる”のが好きなようで苦笑。。。 ボウルを渡してしまうと食べるのがストップしてしまうので出来るだけこれは渡さないように離乳食を進める日々。。。

ある日いつものようにボウルは渡さずに食べさせていたところ、ハンカチを手に取ったので、口を拭く(というよりは手にとたものは何でも口に持っていく)のかな、と思い、私はその隙にボウルをいったんテーブルに置き、水の入ったボトルに手を伸ばした瞬間。。。。




ボウルGET~~~♪♪




赤ちゃんの手の早かったこと!




私が手を話した瞬間、一瞬の隙もなくささっと延びてきてボウルをGETした赤ちゃんの手。。。こんな技がいつからできるようになったのか。。。



さてさて、そんなこんなしつつ進む離乳食と、まだまだ悩む赤ちゃんの硬いうんち。


うんちは硬いものの一応毎日出てはいるので便秘、、、まではいかないのかな?と思っていたのだけど、あれこれ調べてみたところ、毎日出ていてもうんちが硬くて出る時に泣くのは便秘のうちに入るのだそう。

また、赤ちゃんに薬を使うっていうのは抵抗があったのだけど、薬は使わずに済めばそれに越した事はないけれど、赤ちゃんにとってストレスになると思われる時、あまりに辛そうな時は薬で助けてあげることも時には必要なのだそう。
ちょっと前にドクターが処方してくれた赤ちゃんのうんちを柔らかくする薬は、一応医薬品ではなくて糖分で出来ているシロップのようなものなのだけど。。。

またネットでいろいろ調べてみたところ、薬を使わなくても5~10%の砂糖水(1日50mlまで)をあげるのもつまった便を出すのを助けてくれるらしい。 砂糖、実は便秘に効くのか?

また、食べ物では、

うんちを柔らかくしてくれるのが、にんじん、トマト、プルーン、オレンジ。

うんちを硬くするのが(うんちが柔らかすぎて悩みの人)、豆類、のり

うんちの量を増やしてくれるのが、バナナ。

うんちをスムーズにしてくれるのが、さつまいも。


これを参考にまた新たに離乳食作ってみるか。。。







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by ohayo-canada | 2008-12-06 12:12 | Comments(2)
Commented by るう at 2008-12-06 21:22 x
豆や海苔はうんちを硬くするんですか。
へー!知りませんでした。
ベイクドビーンズでおならが出るのはそういうわけなのね~。
でも、海苔までなんですね。

プルーン、オレンジが便秘にいいのは知ってたけど、にんじんやトマトまでいいんですねぇ。

勉強になりました!
Commented by ohayo-canada at 2008-12-07 05:56
>るうさん
私も知らないことだらけで勉強になりましたw 食べ物なので薬のような効き目があるわけではないらしいのですが、少しでも日常の食生活でお腹を整える助けに、、、っていうものらしいです。