Osaka vs Tokyo
今の会社も東京の人もいるけど、片手で数えられるくらい。 あとは関西出身のひとたち。
関西弁にかこまれたな~と思いながら仕事をしていると、、、最近入ってきた関西のこがふと言った言葉、
「やばい、うち東京人にかこまれたわ」(笑)
いやいや囲まれたのは私のほうだって、、、とまた言い返す(笑)
また、彼女の中で東京人は静かで真面目だと、、、だけど言われたのは「ohayo-canadaさんは東京の言葉でよう喋るな~」と(笑)
東京の言葉とか気にした事なかったけど彼女にとってはおもしろいみたいで、「うちも東京弁喋るで~」といい、喋り始めた。。。けれど最初のヒトコトで他の同僚がつっこんだ。。。「いやいや言葉が東京でも"音符"が違うんだって(笑)といいいながら東京弁教え始めた。
またさらに別の関西出身の同僚M、ちなみに彼女は関西に生まれた事を誇りに思っているという。 なので関西色もいろんな意味で強い。
おもしろいのは、彼女が喋った後、例え英語をしゃべっていても関西っぽい、というかどうしても関西弁が頭に残る。 彼女のちょっとした突っ込みはいつも大爆笑でおもしろい。
彼らに言わせると東京の言葉はテレビみたいだと、、、だけど東京人の私からすると関西弁がテレビみたい(笑) 同じ日本語なのにおもしろいな~と思う。
さらにおもしろいな~と思うのは自分の言語以外に英語も話せるにもかかわらず、、、関西弁はどうしても真似できない。 やはり”音符”がちがう。
また彼らも東京の言葉は真似してもやはり自分の地域の言葉の”音符”が残ると。
そんなやりとりがまたおもしろい。 「wちゃん本当におもしろいね~」と言うと、「関西人は人を笑わせてなんぼやで」と(笑)
彼女いわく、常に人を笑わせる事を考えているという。 だけど彼らにとって厄介なのは天然人で、せっかく計算しておもしろいところまで持って行っても、最後に天然の人が無意識に言ったヒトコトで笑いを全部持っていかれるのだと(笑)
彼らと話してると本当に笑いが止まらない。
こんな面白い人たちにもカナダに来ないで東京にいたら出会えなかったな~と思ったりもする。
日本に帰ったらそれぞれの地域に戻ってしまうのが寂しい。
東京弁しゃべりおると・・・って。私は、九州弁や、関西弁、ぺらぺらしゃべってみたいわ!
他の地域の人たちが言うには東京の言葉はテレビみたいだというのに加えて気取ってるように聞こえるみたいです。実際喋ってる東京人は全然気取ってなんてないんですけどね。。。
ボケと突っ込みのタイミングの良さは関西人はすごいですね^^ 今日も一日彼らとお腹痛くして大爆笑してきました。