カテゴリ:カナダのこと( 10 )

2010年のバンクーバーオリンピックに向けてか、ひたすらあがりつつあるカナダの景気は本当に物凄い勢いで上がっている。

まずは為替。初めてカナダに降り立った時は1ドル88円くらいだったのが去年ワーホリでカナダに降り立った時は1ドル100円前後、一度99円くらいまで下がったものの、今は1ドル約108円!!下がってくれますように、というより、これ以上上がらないで下さい…と日本からカナダに行くときは思う。。
ドルが上がったら外国に行きやすくていいねー、とカナダ人に言うと、カナダはある意味海外からの観光客で成り立っている国でもあり、カナダドルが上がるとカナダへの観光客が減るからある意味よくないよ、と。 それでもおかまいなしにあがり続ける為替。
下がる気配がないところを見ると、アメリカドルを超えるのも時間の問題だな…と思う。

また為替だけでなく物価や土地、家もここ数年で物凄い勢いで上がってると。
雑誌からの抜粋、2003年と2006年の家の金額の比較を見るとわかりやすい。

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カナダ全体の数字が上がっている。
家の購入だけでなくアパートメントの毎月のレントもここ最近地味に$30/月くらい上がったり、全体的にものが高くなってきている。
バンクーバーでの公共の交通機関の会社、トランスリンクも2004年と2006年では少しではあるけれど値上がりしている。 オリンピックに向けて、まだこれからも上がるだろうな、と。 

バンクーバーにいるカナダ人は、この景気の向上、「バンクーバーが大きな街になる!」と喜ぶ人と、「給料は高くないのに物価ばかり上がって困る」と。
でも物価が上がれば自然と後から給料も上がってくるだろうなと思う。
日本も戦後急成長をして、物価が上がったと共に給料そのものも物凄く上がった。
カナダはこれからはヨーロッパみたいに"高い"国になってしまうのか?

帰国の時はカナダで働いて作ったカナダドルは全てドルのままにしておいた。
そしてまた日本で働いてカナダに行く、日本円で貯金しないといけない金額は為替次第でも変わるのは痛いところ。
またしばらくは為替もまめにチェックしなくては!
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レストランに来るお客さんは韓国人、中国人、カナダ人、日本人。
いろんな国の人たちを接客してるとだんだんとそれぞれの国ごとに共通して見えてくるものが出てくる。

簡単にヒトコトで特徴を言うと、

カナダ人→優しい。 チップを多く払ってくれる。 多少のミスや遅いことなどは気にせずに許してくれる。(会話でカバーすれば最後はご機嫌で帰ってくれる)

韓国人→フレンドリー。日本に興味ある人はカタコトの日本語で話しかけてくれたりする。

中国人→普通にゲップとかする。しかも大。 子供が走り回っても絶対に注意しない。 白黒はっきりしてる。

日本人→同じ文化なのでつかみやすい。 食べたもののお皿を重ねてくれたり、綺麗に場所をつかってくれる。 

国際色の豊かなバンクーバーだけど、日本人は”マナーが良い”という事で好意を受ける事が多いらしい。
例えば、部屋を貸すなら絶対に中国人より日本人とか。。。
日本人はまずお金にルーズな事はあまりなくしっかり払ってくれるし、ルールがあればたいてい守る。 周りを気にする。部屋を綺麗に使う。etc・・・。

最終的には国の違いだけじゃなくてそれぞれのパーソナリティーによって個人個人違うものだと思うけど、やっぱり国の色っていうのはそれぞれにしっかり出てるな~と思う。
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ずっと気になっていたスカイトレインの駅の近くにある線路。
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スカイトレインは東京で言ったらモノレールみたいなもので、高い所を静かに走り、電気で動く無人の電車。 約5分おきに来るし、夜も遅くまで走ってるので、ここではかなり便利な存在。

いつも使う駅の近くで見かけるこの線路が気になり、ふと他の駅でも見てみると、他の駅の近くにもこういった線路がある!
しかも、さらにスカイトレインから下を覗くと、スカイトレインと同じ道なりで所々に線路の跡がある。 場所によってはコンクリートで埋められてる所や、線路が途中で壊れてしまってるところもあるけど、スカイトレインと同じカーブで、下に残っている。

今はスカイトレインが走ってるけど昔はここには”電車”が走っていたのかな?

東京もどんどん街並が変わって行ったけど、バンクーバーでもどんどん変わり、便利になって行くんだろうな~と思う。
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★おまけ
スカイトレインには安全の為、あちこちに”警官”が乗っている。
スカイトレインの中で怪しい人がいた時、またはトラブルに巻き込まれそうになった時は、ドアの近くにある"Silent bottun"というのがあるのでそれを押すと次の駅にはもうすでに警察が待機していて助けてくれる。
このボタンは名前の通り、押しても非常ベルのような音はならない。(ウ~ウ~ベルが鳴ったら押した事が犯人にバレてしまうから笑)
また、上の方に書いてある電話番号に電話をかけて助けを求める事も出来る。
暗くなってからや夜遅くなった時は、誰も後をつけてきてないか、同じ駅で降りる人がいたらついてこられないように、また、怪しい人がいると思ったら自分の駅ではなく、次の駅で降りて、また戻ってくるように・・・とKに教えてもらった。

★おまけ2
Kの話だと、確かに過去に電車は走っていたそう。 だけどスカイトレインのような一般客がのるのではなく貨物列車のようなのが主だったそう。。。
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今働いてる老人ホーム、JやKが歴史がある事を教えてくれた。

このホームが建てられたのは大体戦時中。
当時もカナダにもアジア系の人がカナダの国籍を持って、カナダで暮らしていたそう。
だけど戦争中という事でカナダ国がスパイのようなものを恐れ、一度、アジア系の人々からカナダの国籍を取り上げてしまい、一度はアジア人はここから離れたそう。
だけどリタイアした人たち、スパイである訳もなく、いくらアジア人でも今までカナダ人として、カナダで暮らしていたのにある日突然国籍を取り上げられても行く場所もなく、途方にくれてしまう。。。
そこでカナダ国が考え、リタイアした人達の為にこのホームを建てたそう。

一度いなくなったアジア人達は戦争が終わり、落ちいついてからまたカナダに戻ってきたという。 そして今に至り、今ではまたバンクーバーはアジア人が沢山いる。

こんな小さな所にも歴史があったんだと思う。

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追加です。
ちなみに戦時中にここに収容された人たちは、カナダ国から$20000もらったそうです。
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昨日Jに会ったときに、持っていたvodafoneの携帯を見てびっくりしていた!
私の持ってる携帯は902SH。 問題の多い機種で時々画面が真っ白になったりもするけど、カメラもかなり綺麗に取れるし、かなり便利。

ちなみに902SHにある機能(私が使いこなせてるもののみ)
*カメラ 2/0MEGA PIXEL/OPTIONAL ZOOM
*画像やデータ等をフォルダごとに分けて保存出来る
*メモリーカードへの保存とPCへのデータ移動可能
*メモリーカードを使い、英和、和英、国語辞典が使える
*アラーム
*マネー積算メモ(1ヶ月にどのくらいお金を使ったか把握できる)
*世界時計の表示
*カナダでも電波が入る

他にも機能は沢山あるけど日本ではこういった機能をそろえてるもの、さらに音楽が聴けたりするようなものまである!
Jに今自分が使いこなせてるものを説明しただけでもビックリしていた!

Jの持っていたカナダの携帯は韓国製。
機能は電話が中心でカメラはついていない・・その代わり、かなり小さくて軽い!!
電話以外の機能がない代わりに軽量で持ち運びが楽になっている。

どっちが便利か・・・でもJはカナダの携帯も、これだけの機能が欲しいといっていた。
やはり、携帯ひとつでいろんな機能をそろえてると持ち運ぶものの数も少なくなるから、そういった意味ではかなり便利かな?
ちなみに902SHは日本の携帯の中でも重い方だと思う。。。これだけの機能がそろって、さらにもっと軽くなったらよいのになと思う。

日本を出発する前、広告で、携帯でPCレベルのインターネットが使えるようなのを宣伝してるのも見かけた。 今の時点でもかなり高機能になっているけど、ワーホリ終わって帰る頃には、ものすごい携帯が日本には出てるのかな~?

レストランでおしゃべりしたウェイトレスも、実は今日本に行く事を計画してるみたい。
場所は東京。 東京はかなり忙しい街だけどどうして行きたいの?といったら、テクノロジーな世界にあこがれるらしい。 携帯の話からその話で盛り上がったけど、でも彼女は日本ではみんな腕時計にビデオみたいなのが組み込まれて電車の中でも見れるようなのがあると思っている笑・・・とりあえずそんなの使ってる人は見た事ないけれど・・・。

バンクーバー、ここでは沢山の人が日本に興味を持ち、日本語を勉強したり、日本食レストランに行ったり・・・ここでは本当に日本がTrendy(流行)みたい。。。
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バンクーバー、日本人が多くいると言われる場所。
日本人で日本語が話せる以上、日本語は避けて通れない。

でもそれと同時に英語力も必要。
自分は日常会話はなせるから特に気にしてなかったけど、日本語しか喋れなくても何とかなるんだろうなって今まで思っていた。

でもスーパーで買い物をする時、バスに乗るとき、バスの定期を買う時、必ずどこかで英語も必要になる。
接客関係の仕事をするならなおさら英語は必要不可欠。

もしかしたら日本語しか話せなくても何とかなるかもしれない、でもそれはやっぱり辛い生活になると思う。
やっぱり英語が話せると相手も心を開いてくれやすいし、スモールトークも出来る。
意思疎通が出来ることで安心したり、楽しい気持ちにもなれる。

私の仕事は日本食レストラン、だけど、”日本食レストラン”に来るお客さんは、”日本又は日本料理”に興味がある人、なので日本人以外の人が多い。
日常会話が出来るといっても、最初はお客さんの言ってる事を聞き取るのに苦労もしたけど3日もすればヒアリングはかなり上達する。

TOEICうんぬんよりも、ここでは”通じる英語”が話せて、理解できる事が大事なんだと思う。
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スマイル0円

日本ではファーストフード等で時々見かけるスマイル0円。
カナダでは有料です(^^)

有料と言ってもお金払ってスマイル出す訳ではないけど、ウェイトレスの仕事で、笑顔で感じよく接客するとお客さんも喜び、チップもはずむ♪

ここでのウェイトレスの仕事は、どれだけお客さんに喜んでもらえたか、料理の味だけじゃなくて、デザートのタイミングや、おはしが使えない人にはフォーク&ナイフを出してあげたり、今日はいい天気ですね~なんていう話に感じよく応えてあげたり、料理の説明も聞かれたらきちんとできないといけない。
また常連のお客さんはお茶じゃなくて、お湯がいい人とか、そういうのも覚えていて出してあげるとそれもまた喜んでもらえる。

自分のスマイルでお客さんが喜んでくれるとチップがはずむだけじゃなく、働く方としても嬉しい。 自分が頑張った分だけ、はっきり目の前に結果が現れる。 これはかなりやりがいがある!

接客は基本的に英語。
だけどたまに英語が話せない日本人のお客さんも来るので、そういう時は日本語で。
今日は日本人のおばあさんに、「ドゥッ ドゥッ ドゥーユー スピーク ジャパニーズ?」といわれ、「はいっ!」って応えたら、安心したように話始めた。
日本語で話してるのを珍しそうに見ているカナダ人のお客さんもいる。

バンクーバーといってもやっぱり何処に行っても最低限の英語は必要。。
そんな中で日本語が通じるとほっとする人もいるんだな~と思う。

まさに日本語と英語のバイリンガルを生かした仕事だな!と思う。
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100円ショップ=DOLLAR STORE=全部1ドルの店

カナダにも100円ショップみたいな店がある。 しかもリッチモンドまで行けばダイソーまであるという!でもダイソーは1ドルではなくもうちょっと高いみたいだけど☆

今日は2軒もDOLLAR STOREに行って来た!ひとつはメトロタウン内にある店、もうひとつは家の近くのショッピングモールにある店。
どちらも並んでるものはほとんど同じだったけど、会計の時に、メトロタウンの方はTAXもとられたけど、家の近くの店はTAX無しで、一つかったら1ドルポッキリだった!
やっぱりここでも少しでも田舎な方が物価が安いのか・・・?
今度からDOLLAR STOREに行く時は家の近くにする事にした。

ここで今日得たDOLLAR STOREの知識☆
DOLLAR STOREは他に"Peni Store" とも言うらしい。(Peniのスペルは不明)
Peni=1ドルコインの事、また、2ドルコインの事は2(two)だから”トゥニ”というらしい。
他に1セントや5千と、10セント、25セントの別の呼び方も聞いたけど忘れた(T0T)
よく聞いているとDOLLAR STOREでも子供が"Peni"といってるのを何度か耳にした。

仕事探しは今日も少しあちこち電話したのと、昨日電話した所を尋ねてみて、ついでにレジュメも渡してきた!そこはスタッフ募集してるところで、見かけもクールなジャパレス。 電話の感じも良かったし寿司にぎってる日本人のおじさんも感じよく、働いてるスタッフ(皆韓国人)も笑顔で話してくれてほっとした。。。。。。。。けど。。。。。。。。。。韓国人のオーナーが何言ってるのかわからないし、向こうも私の英語を理解しない!!!!他の人は皆理解してくれるし、私も他の人の英語を理解するけど・・・韓国なまりが強すぎる(涙)
だって、ビザの事、 「ビジャ」 っていうし・・・ぱっと聞いたら英語って言うより韓国語聞いてる感じ・・・(涙) ここで働く事にはならないかもしれないけど・・・働くとしたら給料の話とか大事な話、全部この人とするんだよね・・・と思うとかなり不安が・・・・・・・・・。
でも地理的にも家から近いからその面では良さそうだけど。
でも日本以外のアジア系のオーナーは法律で決められてる最低賃金$8以下で働かせたりする事もあるそうだから、もしそういわれたらそこは断るか$8を主張しよう。
とりあえず今は電話待ち。

昨日レジュメ持っていったレストランが今の所一番気に入ってるけど・・・
明日はランチがてら客としてレストランの偵察する予定☆

e0090610_14145138.jpg 写真はスカイトレインの中。誰もいないのは、終点の駅でまだ乗ってはいけない時に乗ってしまったと思われる。

コインの名前はちょっと訂正
Penny = 0.01 cent
Nickel = 0.05 cents
Dime = 0.10 cents
Quarter = 0.25 cents
Loonie = 1.00 dollar coin
Twoonie = 2.00 dollar coin

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Kに教えてもらった、危険から身を守る方法のひとつを思い出したので。。。

スカイトレインをホームで待つ時、日本では黄色い線の前から並んで電車を待つけど、ここでは壁際にたって待つのよって言われた。
理由は、たま~にCrazyな人が突き落とす事があるらしい。。。

次から気をつけて見てみると、他の人達も黄色い線から離れて壁際やベンチのまわりで待ってる人が沢山いた!
ここでも、”われ先に電車に乗って座る”訳ではなく、”譲り合い”があるな~と思った。
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ここでの生活が穏やかなのは・・・ここの人々はお互いが”思いやり”を持って「街」が成り立ってる。
困ってる人がいれば助け合うし、混雑してる中でも押し合いにならない。

ラッシュは今までカナダにはないと思っていたけど、夕方のスカイトレインは凄かった!でも誰も押さないし、人の手が当たって不愉快・・・なんて事もない。
最初はおじさんの腕が頭に当たるのが気になってたけど、気づいて直ぐによけてくれた。

体の不自由な人がいれば”我先に譲る”。
座ったモン勝ちではなく、譲ったモン勝ち?

信号のない横断歩道を渡る時も、車が来たから過ぎてから行こうと止まったら、車の方が止まってくれ、でも対向車がスピード出してくるから・・と思って躊躇したらそのスピード対向車もブレーキかけて止まってくれた!
なんて親切なの~!?と感動。 

また、スカイトレインは改札口というのはなく、チケット券売機があって、その後そのままホームに直行できる。 なのでやろうと思えば無線乗車も簡単。
だけど、ここでは”客を信じる”という事で、いちいちチケットを買ったかチェックしないみたい。
その代わり、ごくたま~~~に抜き打ちのチェックもある。
ちなみに、2年前学校の友達はこれで捕まった。 でも無線乗車をしようとしたのではなく、乗り方が解らず、チケットを買う場所も解らず、スカイトレインに乗ってしまい、運悪く抜き打ちのチェックがあったという訳だけど・・・、罰金は払うように言われたけど、頑固としてNoと言い、学校の日本人カウンセラーに相談し、一緒にスカイトレインの駅(センター?)まで行って払わなくてよくしてもらったみたい。
ステイ先や学校の先生の意見でも、この状況は”無線乗車をしようとしたわけではない”ので払わなくても良いという意見が多かった。

皆がルールを守ってるから居心地良い、また思いやるからラッシュでイライラしない。
人々は親切・・・だけど、Kとも話してたんだけど、やはり良い人だけではないから気をつけないといけない。
前にKと勘違いでトラブった時、私はKが振り込みサギのようなものだと思い、勘違いし、でもKは本当は良い人で誤解も解けたけど、ニュースでもそういうような話は時々あるらしい。
やけに高いデポジット(敷金みたいなもの)を請求し、払った後に住所の場所に行くと何もないとか・・・! 「悲しい事にそういう人もたまにいるのよ。」って言っていた。

でもそういう事件が起きるのは、カナダに限らず日本も、他の国も同じだとは思うけど・・・
その辺は自己責任で、気をつけて行くしかないな☆
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