ところどころに見かけるイギリス文化
平日は仕事の毎日だから週末になるとどことなくほっとする。
寝る時にアラームをかけないで寝られるって幸せ♪
ゆっくりの週末、だけど一日家にいるのでは何かもったいない気がする。
先週行ったキツラノにあるビーズのお店に行くついでに、あちこちカメラを持って歩いてみた。
普段持ち歩いているのは日本から持って来たvodafoneのカメラ。
2.0MEGA PIXELあるのでパソコンに移しても拡大しなければ充分なサイズ。
だけどやっぱりカナダでの写真はカメラで撮った写真を残していきたいと思う今日この頃。
キツラノにあるビーズのお店、先週は閉店直前だったから帰り私宅をしているスタッフ以外誰もいなかったけど、早い時間に行ったら意外と混んでいた。
お店のカナダ人のおねえさんも小柄でかわいらしく、笑顔が素敵♪ かわいいビーズのアクセサリーもつけていた。
←今日GETしたビーズ
ひとつのビーズは約10¢~$1でもっと大きくてアクセントになるものは$2くらい。
ミサンガはカナダの文化とは全く関係なく、むしろ昔日本で流行ったもののひとつ・・・だけど「カナダで学んだ事は何ですか?」って言われたら「ミサンガ作りです♪」と言えるくらい(笑)。
また今日あちこち歩いていて気づいた事。
ここはカナダ、だけどよく"イギリスの旗"を見かける。
写真は見にくいけれど、スカイトレインのウォーターフロント駅前の建物の上にもイギリスの旗、スカイトレインに乗っていても窓からイギリスの旗をみかける場所がある。
カナダの歴史は浅い、けれどかつてアメリカが進出して来た時にイギリスが勝ち、そして生まれたカナダ。
カナダ人は大抵LOVE CANADA。そして掲げるのは大抵カナダの国旗。
だけど同じくらいあちこちでよく見かけるイギリスの国旗。 カナダ人はイギリスの事どう思ってるんだろう?
カナダにはフランス語の地域もあり、歴史の中ではイギリスとも関係ある、だけど日本にいたカナダ人いわく、イギリスもフランスも嫌いで、ケベックはカナダではないとまで言ってた。(←ひどい) しかも、ケベック出身で英語があまり話せないカナダ人の友達に、"Hey French"と呼んだり・・・。同じカナダ人なのにどことなく仲の悪そうな二人・・・。
かと思えば日本語教えてる生徒さんはヨーロッパにもフランス語にも興味があり、ケベックはすばらしい場所だと・・・。
やっぱり人それぞれなのかな?
粥も土日が唯一のお休みなので、金曜の朝アラームで起こされたら
そっこーアラームの電源を切る!
「あんたとは2日間あさらばね~♪」って(笑)
金曜の朝が粥は1番嬉しいなっ。
土曜日もまだまだルンルンだけれど・・
日曜日になると夜が近づくにつれてだんだんブルーに><
そしてまた5日間が始まる。。。
British Englishなのかな?
ケベックしか行ったことなかったので、そのイメージが強かったけど、
色々行ってみないとわからないものですね~!
同じくだね(笑) 金曜の朝も素敵だけど金曜の夜は無限な感じがしてもっと素敵♪なんてね。そして今日は月曜・・・また5日頑張らないとだね!
カナダはイギリス文化・・・という訳でもなく・・・フランス系も混ざってるから・・・何系なんでしょう(笑)?イギリス文化に統制されてもケベックにいるフランス語の人々までは統制しきれずフランス系も残ってるそうです。でも文化は欧米・・・っていう感じなんですよね・・・。
エリザベス女王のお膝元ですからね。こちらではあまり見かけませんが。あちらこちらで、イギリスの地名もみかけますよね。
私もレストランで働いてた時は毎朝同じ時間に目が覚めてました!でも最近は起きる時間が早くなったせいか、朝もよく眠れるようになりました(^^)
太陽の上にユニオンジャックがありますよ。それも王冠つきで。
あちこちみかける旗、ユニオンジャックの下に太陽マークありませんでした?
カナダの英語はスペルはイギリス英語の影響を受けていますが、殆どアメリカ英語です。
ケベックのフランス語も、プロパーフレンチとは違いますよね。
昔のフランス語プラス英語の影響を受けているというか。
そういえば、ケベコワを悪く言う英語系カナダ人って結構私の周りでもいましたね、、、