は!?という言葉に傷つく瞬間。
日本語ってやっぱり難しい。。。
何が一番難しいって、文法。
一応ある程度の動詞の変化やルールはある。。。
だけど特別な場合や状況によって変わることが沢山!
多分50%はルールにそって文法があり、残りの50%はルールがないように思う。
生徒さんに説明していても、途中でつじつまが合わなくなってしまったり。。。
そして最近気づいた生徒さんの口癖。
「は!?」
散々文法を説明して、一瞬考えた後に「は!?」という生徒さんには笑ってしまった。
「は!?」というのは彼の口癖らしい。
だけど、「は」というのは時にきつく、人を傷つけるから「え?」のほうがいいよと教えた。
そしてまた混乱。。「は?」「え?」「け?」
「は!?」の意味が強いのはあまり知らなかったらしい。
ちなみに「け(毛)」は動物の話をしてた時に教えた言葉。
この一文字だけの言葉が意外と覚えるのが難しいらしく、「け」を言いたいとき、かたっぱしから「め」「て」「ね」「か」etc....むっ鉄砲に当たるまで言ってみたり笑。
日本語を教えてる時間は笑いありでいつもおもしろい。
自分が英語を勉強する時も、ネイティブの人からすると可笑しな事いろいろ言ってるんだろうな~とも思う。
言葉を覚えるのはおもしろい。
で、先輩のohayo-canadaさんに質問なんだけど何からどのように教えてあげればいいのかなぁ~?
Marcyyさんも日本語教師仲間入りですね(^^) 私は始めての生徒さんのレッスンをする時は、日本語で自己紹介が出来るか聞いて、それを聞きながら相手のレベルチェックをしたりしてます。相手のレベルや目的によって教え方も変わると思うので、最初にそのへん話しておくと後々はなしやすいかもしれないですね!