英文履歴書
カナダで仕事を探すにあたって準備しておこうと思っている「英文履歴書」 以前ちょっとした興味で英文履歴書の書き方を調べた事がある。 その時役に立ったのがこの本「英文履歴書の書き方」byジャパンタイムズ。
職業別の見本も書いてあるし、何が重要かも職業別、目的別で書いてあるので解りやすい。
日本の履歴書と英文履歴書の一番の大きな違いは、まず英文履歴書には写真がない。 これは人種の事や、外見で判断しない為にらしい。
また、年齢や個人的な事、特にその職業に必要のない事は書く必要がない。
それと、日本の履歴書は書く内容が決まっていて、そこに必要事項を埋めていく。 なので必然と学歴や資格のみが見られてしまう。
でも英文履歴書は、真っ白な紙に自分で必要な事を選んで書いていく。 そこは精一杯自分をアピールできるチャンスの場所。
大事なのは、この人はどんなスキルがあるのか、どんな職業経験を持ってるのか、又はどんな業績を過去にあげてるのかが評価されてくる。
要するに、学歴だけじゃなくて、実際にこの人が、この仕事をきちんとこなせるかがはっきりと解るようにアピールしないといけない。
何を履歴書に書くか、何を上に持ってくるか、何を一番アピールしたいのか。
履歴書を見て「その人」がどんな人なのか一目でわかる事が必要。
ワーホリの時はそんなことがあるかどうか解らないけど、もし大企業みたいな所に応募する場合や、他にも多数の応募者が考えられる場合、会社はひとつひとつ細かくチェックするよりも、まず履歴書事態の見栄え(見易さ)、ぱっと見てどんな感じの人か判断し、履歴書が読みにくかったり見づらい場合は、読まずにゴミ箱行きになることもあるらしい。
なのでまず大事なのは一目で自分がどんな人物かわかるような書き方、そして次に具体的な経歴やスキルなどの内容になる。
ワーホリでそんな大企業に応募する事は多分ないと思うけど、一応覚えておくと自己アピールのしっかり出来た履歴書が作れるかもしれない。 それは、その仕事に他の応募者もいる場合、自分をしっかりアピールできる事はかなり大事になってくると思う。
やりたい仕事の応募を見つけて、そこでしっかりアピールして、自分がやりたいと思える仕事が出来ると良いなと思う。
また、この本の中には「レジュメバンク」のリンクもあるので、帰国後でも英語を使った仕事を探したい場合は履歴書を作ってそこに登録する事も出来る。
レジュメバンクに登録すると、企業が自分の履歴書を見つけて仕事のチャンスがやってくるという仕組み。
今月ももう半分を過ぎた・・・なんだかんだとやる事が沢山あるけど早く作り始めないとだ!
一応今月の目標では作って印刷しておく所まで進めておきたいなと思う。
他にもやる事が一杯だから今はこれに集中してもって行くだけの状態にしてしまおう。。。
私はCが作ったのを元に作ったよ!
そうなんだって!履歴書をつく時の手間がひとつ省ける感じだね!